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企画展「平山郁夫が描いた「奥の細道」―松尾芭蕉がみた石巻―」関連イベント
公開制作「デカルコメモニー」と作品展示
概要 | ⺠俗学的アプローチで土地を歩き、記憶や存在をテーマとして扱った作品制作を行う、若手アーティストのツルタシュリに、「旅」と「記憶」をコンセプトとして、公開制作を行っていただきます。具体的には、「奥の細道」の歌枕の地を訪ねて撮影した写真に石膏を流して転写した半立体作品を制作します。制作は企画展会場前の「アトリエ」で行い、来場者と交流しながら企画展の重要なキーワードである「旅」と「記憶」について考えるきっかけとしてもらいます。 〇タイトルについて 「デカルコメモニー」とは、「転写」を意味する「デカルコ」と記憶を意味する「メモニー」を合わせた造語です。 〇制作者 ツルタシュリ 1996年生まれ 千葉県在住 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科在籍 |
会期 | 令和4年6月9日(木)~6月11日(土) ※制作終了後も令和4年8月31日まで博物館資料閲覧室にて展示予定。 |
会場 | アトリエ |
参加費 | 無料 見学自由 お気軽にお立ち寄りください。 |
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